写真は昨年12月に行った那覇のスポーツデポのマラソンシューズコーナーです。
2020年
年が明け、新春の駅伝大会！
盛り上がりました！
ニューイヤー駅伝は（第64回 全日本実業団対抗駅伝競走大会）は、旭化成の4連覇！
箱根駅伝（第96回 東京箱根間往復大学駅伝競走大会）は、青山学院大学が、大会新記録で2年振りの優勝奪取となり、なんと10区間中なんと7区間で区間新記録が生まれています。
そんな今大会で、色々なメディアの話題になっているのがナイキのシューズ。
それが厚底マラソンシューズ「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％」です。
3万円します。
ナイキ公式サイト
現代ビジネスの記事「箱根駅伝を埋め尽くした“ピンクのナイキ”、「圧倒的強さ」の秘密」によると、今回の箱根駅伝では出場選手210中178人（84.7％）がナイキを履いて出走したとのこと。
ナイキだらけです。
大会新記録で優勝した青山学院大学は全員がナイキのシューズでした。
大会後は即座にスポンサーであるアディダスのシューズに全員が履き替えていたのも印象に残りました。
2017/12/13
NIKE ZOOM VAPORFLY 4%（ナイキヴェイパーフライ4％）あのシューズですよ！2017年5月6日、ナイキが企画したフルマラソンで2時間を切るという、前人未到の領域への挑戦で、エリウド・キプチョゲ選手が2時間0分25秒という、とんでもないタイムを叩き出した時に履いていたシューズ…の市販モデルです！NIKE BR…
自分もちょっとだけですが「ナイキヴェイパーフライ4％」を試し履きして走ったことがあるんです。
感想は、速く走れそう！
でも自分には履きこなせなそう…でした。
で、結局自分が今年も買ったのは、アシックスのシューズでした。
自分のフルマラソンのベストタイムは2時間52分です。
サブスリーは5回かな？していますが、今は3時間30分を切るくらいになっていますが、ナイキの厚底シューズを履きこなせる気がしません。
ナイキの厚底シューズを履きこなすためには、かなりの走力、パワー、脚力が必要だと自分は思っているんです。
個人的な感想ですけどね。
女子選手はあんまり履いていないでしょ？
それにしても3万円って…
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