毎年、全日本トライアスロン宮古島大会の1週間後に行われている、バイクコースのゴミ拾いです。
江戸さんの呼びかけに集まった、地元トライアスリートです。
今年は、宮古島からもアスリートが出場する石垣島のトライアスロン大会と日程が重なり、少数精鋭です!
この1週間の間にも、あちこちで自主的にゴミ拾いをして下さった方が多く、班分けした結果、今回はランコースにまで範囲を広げることができました。
ゴミ拾いの対象は、アスリート系ゴミです。
アスリート系ゴミとは、そのほとんどは補給食の容器や包装なのですが、バイクボトルやスペアタイヤなど様々なゴミが落ちています。
自分が担当したのは、高野から池間島方面のコース逆走です。
島尻を過ぎてゴミ収集の欽一さんと合流し、皆んなよりお先に終了。
落ちていたのはバイクボトル2本、アスリート系ゴミは10個程と少なかったです。
アスリート系ゴミは、大会を重ねる毎に減っているようです!
きっと故意にしろ事故にしろ、選手から生まれるゴミが減ったんだはず!
大会に出場された選手の皆さん!
有難うございます!
大会前のゴミ拾い、大会翌日のゴミ拾い、通勤中にゴミ拾い、仕事休みのリカバリーランやバイク中にゴミ拾い。
もちろん各地域の自治会も、日頃から美化活動をして下さっています。
沢山の方々が、ゴミの落ちていない宮古島を願っているんです。
遊んだ後のお片付け。
島を大切に想う気持ちがあれば、きっといつまでもきれいな宮古島であるはずです。
大雨、風、強い日差しの中 12回目の完走しました! 第35回日本トライアスロン宮古島大会!
https://kamosan.ti-da.net/e11058811.html
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